真流『小走り術』と日常につながる解剖学

最高の小走りを探求する走り方の記録。

交感神経と副交感神経のバランス

 

 

「歩く」でもなく

「走る」までいかない…『小走り』

 

頑張らなくても

リラックスして動ける…『小走り』

 

 

子供の頃の8mmビデオを見ると…

いつも小走りしていた。

なんだか楽しそうに。飽きもせず(^。^)

頑張らなくても、身体が自然と動いてる感じ。

 

 

39才から始めたランニング。

最近は、『小走り』しながら

身体の動き方を探求しています。

 

 

ふと気付くと

身体感覚が深まり

心と身体の仕組みまで

少しずつ身体で分かるようになってきました。

 

 

解剖学の話

自律神経の話

東洋医学の話

量子力学の話

 

 

身体が自然と動く『錐体外路』の話

意識の向きの話

呼吸と身体の話

などなど

 

 

『小走り』しながら

いろんな発見があります。

 

 

毎日、体感を通じて気づいたことを

言葉にしてみようと思います。

 

 

歩くでもなく

頑張って走るでもない『小走り』

 

 

緊張(交感神経)とリラックス(副交感神経)のバランスがちょうど良くなります。

 

 

身体を動かしたいと感じたとき

『小走り』を思い出したとき

ほんの2,3mでも

『小走り』してみてください。

 

 

きっと。

身体や心が、スッキリする時が

あると思います。

 

 

 

 

 

下記の写真は、2017年4月24日から

20日間かけてフランス・ルルドの泉から

スペイン・サンティアゴコンポステラまで

1000kmを走り歩いたときに履いていた靴。

 

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The way of my best Gimmick.